こんにちは、あきらです。
今回のお話は、6月20日から義実家に帰省した際に姪に起きた怪奇現象、そして私に起きた体験談を元に脳の仕組みからなぜそれが起きたのか、そしてなぜ私には起きなかったのかをシェアしていこうかと思います。
義実感の2階の部屋から聞こえる音?!
それは深夜12時~1時の時間帯に起きた出来事ですが、まず義実家は一軒家とお好み焼き屋が繋がっている家なんですが、普段私と彼はお店がある場所で寝泊まりをしてます。
理由は猫がいるから(汗
私は子供の頃に猫アレルギーを発症し、その後犬のアレルギーも(犬がすごい好きだから悲しいです)あるので、猫が来ない場所で寝泊まりをしているのですが、その時もお店で深夜1時くらいまで彼と話して、その後寝るための寝具を姪が寝ている客間へ取りに行きました。
ちなみに姪は完全夜行性なので、深夜1時は余裕で起きてますw
で、ついでに私は洗面所で歯磨きをしようと歯ブラシを持って行き、先に歯を磨いて客間に行ったら…
『さっき、2階に行ってピアノ弾いてた?』と姪から聞かれたんです。
さすがに人の家で深夜にピアノを弾くことはしないと伝えたところ、姪からは『え?だってさっき階段を登る足音もしたよ?』と言われました。

なるほど…。
姪はまた怖い音を聞いてしまったとばかりに、マジか…と若干怖がってましたが、私はなるほど…と思いながらお店に戻りました(寝具は彼にまかせてますw)
なぜ怪奇現象が起きたのか?
なぜ姪に怪奇現象が起きたのかと結論から言うと、彼女が霊とかそういった世界観があると認識しているからです。
ちなみに私は2016年に葬儀の為に、義実家に帰省した際に姪の様に怪奇現象を体験していますが、今回はまったくそんなことが起きませんでした。
(上記の記事の葬儀は、彼の年子の義姉がいたんですが、長年の鬱病により自死をしたことによる急な葬儀です)
目の前に現実として起きている・起きることというのは、全てあなたの頭・脳の中であると思ったり、大事と思っていることがこの物理空間(現実)に投影されているだけだと脳科学や認知科学では言われてます。
なお、私は過去スピリチュアルの世界にめっちゃ沼っていて、そして実際霊能者ヒーラーというお仕事もしていました。ですのでその時代は怪奇現象というそいうった出来事は、めちゃくちゃ多かったし自分でもそれが当たり前だとも思ってました。
そんな私だったのに、なぜ今回私には怪奇現象が起きなかったんでしょう?
それは私が霊の世界に興味がなくなった、私の頭ではそれが大事、重要だと思ってないから目の前の現実に起きなくなっただけなんです(頭の中にあった霊チャンネルがほぼなくなったということですw)
現代気功・コーチング理論では、自分が現実だと思っているものは全て自分の頭・脳の中で重要・大事だと思っているものが物理空間に投影されているだけといいます。
実に面白い体験だなぁと思ったので今回の内容はラジオでも話しているのですが、この脳の仕組みを活用して願望実現や自己実現をさせていくやり方というのは、実は昔から普遍的なもので、偉大なる人達が昔から本などでたくさんの人に違う角度から伝えているんですよね。
なので脳科学や認知科学からの脳の仕組みというのは、全然新しいことではなく科学というものを使ったアプローチ方法で教えている人がいて、それが思ったよりも認知されて色々な人が興味を持った、ということなんです。
そしてその中の1人が私ということになりますw
脳の役割・脳の活用方法
今回の怪奇現象で分かったことは姪にとって、霊の世界はあると強く認識しているし、そしてそいういった怖い現象が自分には起きてしまうとも思っているということです。
またこれが残念なことに人間にとって怖かったり、不安になる出来事でもです。意識をしているということは、脳にとってそれが重要なんですねと認識される。
なのでもし現在そういったことに悩まれている方がいるのでしたら、上記の記事の対処療法をしながら脳の仕組みを知識として入れてみてください。
まとめ
今回は久しぶりの帰省で起きた出来事でしたが、どうでした? 私の気功師仲間でも結構こういった怪奇現象を好む人がいて聞いたりするのが好きは人がちらほらいます。
ちなみに姪には次の日に脳の仕組みについて軽く伝えましたが…まぁ深く理解している訳ではないので、暫くそういった現象が起きるかと思います。また彼女の中では実家で苦手な場所(エネルギー)があるので、それがトリガーになっているのかなとも…。
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