こんにちは、あきらです。
今日は今年の1月27日にラジオで収録した、エネルギー治療(ヒーリング)のやり方を音声と文字起こしver. +αで書いていきたいと思います。
今回の慶氣流の爆速エネルギーヒーリングは非常に効率的で時間を大幅に短縮できるヒーリング方法なんだけど、ある程度気功の知識がある人向けとなってます。
まだ気功とか良く分からんけど、どんなんだか興味あるという人は流れだけでも把握してもらえればなと。
また今回ブログ記事にする為に一旦音声を聴いたんだけど、このやり方って現代気功のやり方も入ってるじゃんと気づき、慌てて収録タイトルを仙道気功という言葉を削除し慶氣流に。流派だと知らない人が多いからごまかしやすいw
ラジオ収録は画像をタップ
慶氣流 エネルギーヒーリング
まずは高次元ヒーリングとの違い
高次元ヒーリングと気功ヒーリングは全体がだいぶ違うので予め伝えておくね。
分かりやすく代表的なレイキヒーリングで説明すると、レイキの座学で習った際、自分はただの媒体(パイプ)であり意識をせず無の状態で流すことが重要と教わったかと思うんだよね(私自身もそう習った)
しかし慶氣流では真逆のアプローチで、
意識+リアル感(臨場感)を感じながら使うことが最重要となります。
(この意識の使い方はちょっと細かいのでこれはまた別の機会に)
例えば胃に痛みがある場合、胃を感じながら意識を集中させエネルギーを流す。そしてその時に、ただ流しているだけではなく、胃の中にエネルギーがながれていくことを感じ、意識とイメージを使って流す。
結構細かいよね。高次元ヒーリングは基本無意識でヒーリングができるけど、気功の場合は意識を使いそしてリアル感を持ちながらやるので頭が忙しいかも?w 最
初はほんと慣れないとすごい疲れると思うけど意識を使う分、どこに何をしたいのかと設定をピンポイントに絞り込める(AIで言ったら、ちゃんとしたプロンプトを用意してAIにピンポイントで指示が出せて、欲しい回答をもえらてる状態)
とまぁ、気功は細かなコントロールができる分、無意識で送るヒーリングとはだいぶ概念や、やり方も違うので難しそうなんて思ってしまうかもだけど、1つずつ段階踏んでやれば大丈夫です。
慶氣流:気功ヒーリング
それでは実践!
それでは、ここから具体的なやり方を伝えるね。最初はやりづらかったり上手くいってるのか分からないかもだけど、やってみることが重要。現代気功のベースとなる知識を思い出しながらやってみてね。
- ラベルSTEP1:痛みのある箇所に手を当てる
例えば胃が痛い場合には胃に手を当てます。このときエネルギーを流すことに意識を集中。
- ラベルSTEP2:手の平に意識を向ける
手の平に意識を集中させるだけでもエネルギーの流れが大きく変化するよ。これは特に意識を向ける方法がわからないという方に有効なのでまずは手の平に意識を向けてみよう。
- ラベルSTEP3:プラスイメージ活用
自分が胃が健康で快調な状態を鮮明にイメージ。その状態を思い描きながらエネルギーを流すことで効果が高まるよ。
ここで補足を入れておくと、最初にどんな状態になりたいのかゴールをイメージし設定することが大事。
ゴール設定の仕方
胃が痛い場合➡健康な状態の自分
胃が痛い➡胃痛が治った自分
胃痛が治ったというゴール設定だと、胃痛があることが前提になってしまうので元々そんなものはありませんでしたよ的な健康な状態の自分をゴール設定にしてみよう!
注意点とエネルギー消費について
このやり方は最初に伝えた通り、高次元ヒーリングをやってる人からしたら慣れるまで少し違和感があるかもしれなけど、現代気功の脳科学からのアプローチは非常に速効性があり、短時間で状態を改善することができるからぜひチャレンジしていってね。
また、この方法を最初にする時、意識のエネルギーを使うからちょっとばかし自分のエネルギーを消費します。
ただ、現代気功ヒーリング自体は自分のエネルギーを使わないですることが大前提なんだけど、初めて何か物事を始めたりするときは普段とは違うことをするので、
情報処理に使うエネルギー
新しい行動をする為に使うエネルギー
この2つがエネルギーを消費していくよ。でも何回もやってれば無意識レベルまで落とせるからそうなったらほぼエネルギーを消費せずにできるようになるので、コツは何回もやってみるですw
ただ、自分自身を治療・ヒーリングをする場合、自分のエネルギーを使おうが自分の身体に入れていくからそこはほぼ問題ないかと思う。
この部分については、ラジオ収録には入れてないけど重要度高めなんでしっかり意識しといてね。
具体的なイメージ・臨場感でヒーリングをする
ここでは意識の次に大事なリアル感(臨場感)になるのですが、今回の胃痛の場合だと医療の知識や実体験がある人だったらその情報を使って、ヒーリングをすると更に効果が上がります。
例えば実体験で胃(臓器)をリアルに扱ったことがある、またその胃が良い状態のものを見たことがあったりした場合、その情報を使ってゴール設定をし、より的確にエネルギーを流したり情報場の移動が可能です。
ちなみに医療関係ではないよーって人は、検索して胃の画像を見たりyoutubeで動画から見るのもアリ。よーは気功を使う場合、知らない知識は前もって見たり知ったりとそのモノを具体的に知っておくとヒーリングをする時により効果的にできるということになるよ。
自分の頭の中で具体的にイメージができ、そしてそれがリアル感が伴うとサイコーってことです。
バナナを食べたことがある人と、食べたことがない人だとリアル感(臨場感)って全然違うでしょ?
気ボールを使った簡単ver.
記載されたやり方はなんだか難しいなぁと思う人もいるかもなので、基本の気功スキルを使ったやり方も書いておくね。
気ボールをまずは目の前に作る
- ラベルSTEP1:ゴール設定
先ほどと同じくゴールの自分の状態を設定をする
- ラベルSTEP2:気ボールを作る
気功の初歩的なスキルの、気の玉をまずは目の前に作る
- ラベルSTEP3:気ボールにゴール設定した情報を封入
気の玉にゴール設定した情報を入れ、そしてその玉を自分にいれる。
最後STEP3の気ボールを作り情報を封入、そしてそのボールを自分に入れる箇所ですがこの時に自分の身体に物理的に入れてもOKだし、自分の小さな分身を作ってそれに対して気ボールを入れていってもOKだよ。これは自分がやりやすいやり方でやってみてね。
特にこの気ボールのやり方は汎用性が高く簡単なので、体調が悪いだけではなく、こうなったらいいな~とか、何か目標があるときも使えるのでどんどん試してみよー。
あとがき
文字起こしだけで記事を作成していこうと思ってたのに、書き終えてみたらだいぶ音声とは違った記事に仕上がってしまったw
でも気功を使ったヒーリングをするなら大事な部分だし、それでその人が良くなったらいいなと思ったんで書きました。ぶっちゃけ現代気功をやってる人は理論を学び、しっかり理解してしまえばあとは自分で実践してフィードバックをとってくだけなんで、なんら難しいことはしてないんだよね、あの人達は。
伝統気功の治療はやはりそれなれに歳月をかけて練習をしながらFBを取って、そして自分のエネルギーの総量や気脈開発などしながらやらないと、うまくなっていかなと思う。
それって修行ですか?面倒だし、そんな歳月かけなくても気功ってできるから!と現代気功を教えてる人から言われそうですが、現代気功の弱点はやはり体感が弱いにつきる。ちょっと前に書いたけど、現代・伝統どっちもできる気功師が一番最強というのは言わずもがなでありますw
そして全然関係ないけど、ブログ記事にスタエフの音声を直接埋め込んでるんだけど、あれって飛ばしたりができない仕様なのね…。なんでこれからは直リンクブチ込む感じに変更しました。
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