こんにちは、あきらです。
今週の水曜日(11日)に気功セッションに行って気功鍼の進化ver.の真空鍼の技術をゲットしたので、その情報と過去記事『伝統気功:内臓に直接エネルギーを入れたら好転反応で3日間大変でした』も入れて今回は色々とシェアしていこうかと思います(過去記事確認したら、音声を埋め込んだだけの記事だったから下書きにした)
主なお品書きは以下2点となってます。
①:気功鍼について
②:内蔵の深い箇所にエネルギーぶっこんだ結果、好転反応酷かった
それではいってみよー!
気功鍼とは?
ちにみに今回の気功鍼については、本日ラジオ収録をしてますが…他の話題も2本ほど入っているので時間が40分オーバーの長尺となってますw まったり聴きたい人だけ収録を聴いてもらえたらなと思う。
エネルギーの鍼?!
気功鍼は鍼灸治療で使用する鍼が単純に気功エネルギーになったもので、それを使用して色々な不調がある箇所を改善していくものが気功鍼です。
気功鍼とググルとサジェストで『リーブス』と出てきたんだけど、最初リーズナブルかと思って見たらリーブスという団体?があるみたいですね。そこでは気功鍼や様々な講座を提供してるみたいで、気功鍼講座の値段は7万でした。高い….
しかも2つの講座を(各4万)受けた人ではないと受けられないみたいです。合計11万かぁ…やっぱこっち界隈は基本高いねw
どーなんだろ?私は先月の11月で毎月行ってるセッションが丸3年目になるんだけど、毎月行っては色々学び、メンテナンス、FBを繰り返してそれはもうたくさん成長したわけだ。
でもこういった講座って長くて3日とかの集中講座だよね?受ける側はそれを受けただけで本当に全部を理解できるのか?また講座を習った後からが本番であってそこからFB取って経験していくから、アフターフォローが結構重要だと思うんだけど、どうなんだろ?…なんて今思っちゃいましたw
何かを習得するステップとして一番習熟度が上がるやり方は、教える側が習う側の状態を定期的に確認でき、そして習う側が常にFBを言える環境だと思うんだよね。それによって習熟度が飛躍的にあがると思うんし、企業の育成とかもそうだよね。
話しが逸れたけど、こういった講座はやっぱりアフターフォローバッチリの所を選んだ方がいいと思う。それがなかったら自分から情報を掴みにいくという気持ちと行動が必要になってくるので講座を受ける前に確認必須だよ。私も今後は講座を作る予定なんで、フォロー体制をしっかりできる仕組み作りが大事だね。
気功鍼(Geminiさん回答)
気功鍼とは、経穴(ツボ)を刺激して気の流れを整え、心身のバランスを整える鍼灸治療法です。
慢性的腰痛や肩こり、ストレス性の疲労、不眠症などの症状に効果があると言われています。
真空鍼とは?
ここからは真空鍼の使い方を簡単に説明していくね。
気功鍼と使い方は基本同じ
通常の鍼灸治療と同じ要領で使っていくんだけど、なんせ気功の鍼なんで普通じゃ刺せない箇所、例えば内臓とかにも好きなだけ刺せるのが気功鍼のメリット! 恐らくなんだけど内臓の奥深くに刺した場合、結構な確率で好転反応がでそう…。
ちにみにこの気功鍼は伝統気功のスキルになるので、結構ガッツリエネルギーを消費しますw 自分にする分にはエネルギーを循環させるからそこまででもないけど、第三者にするときはコントロールしないとエネルギー切れしそうw
今回の真空鍼のポイント
今回気功鍼から進化した箇所が、鍼の形状になります。通常鍼灸で使う鍼には空洞がないかと思うけど、この真空鍼は鍼に穴の様な空洞があります。イメージはこんな感じ。
ちょっと鍼自体が太いし変な箇所が空洞になってるけどw こんな感じで鍼に穴が空いていて、この穴から瀉血できる鍼となってます。
瀉血?
瀉血(しゃけつ)とは、献血と同じ方法で血液を抜き取る治療法で、真性多血症の最も一般的な治療法とされているけど、古くは中世ヨーロッパ、さらに近代のヨーロッパやアメリカ合衆国の医師たちに熱心に信じられ、さかんに行われたが、現代では医学的根拠は無かったと考えられている。とwikiでは記載されてる治療法みたい。
もちろん血液を本当にこの鍼穴から実際に抜く訳ではないので、身体に負荷がかかることはないけどね。
内臓深部にエネルギーをぶっこむ?!
ここからは過去記事、2022年9月15日に書いた記事を文字起こししながら書いていこうと思う。
気功鍼ではないけど、まさか内臓深部に入れたエネルギーでこんなことになるとは思わなかったのでシェアしていくね。
伝統気功:内臓にエネルギーを入れたら3日間の好転反応
ラジオ収録は画像タップ(タイムスタンプあり)
セッション中に内臓の深部にエネルギーを入れて治療をしていったら、翌日からひどい好転反応が3日間あってそれはそれは大変だった。特にこの時期は気功でエネルギーを回したり、気脈の開発をしてても好転反応なんてまったくでなかったから余計にこの時はビックリだったよ。
子宮・胃・肝臓・脾臓・膵臓・腎臓
確かこんな感じでエネルギーを流したと思う。私の場合は脾臓が効果てきめんだった。
脾臓ってかなりマイナーな臓器じゃん?大きさも小さいし、でもそこにエネルギーを流したらパァァァッて視界が一気にクリアーになって、なんだこれって思った記憶があるw
エネルギーを流す時は、1つずつ臓器の位置や形などをアプリ(人体解剖学)で確認して得た情報からよりリアリティを感じながらエネルギーを送ることがポイント。興味ある人はぜひ自分でもやってみて。
好転反応のおかげで痛みの根源がより具体的に
今回ひどい好転反応が出てしまったので、手かざしでヒーリングをめっちゃしました。
初めて受けた日本伝統式レイキの初級アチューンメントでは受講した後に自己浄化期間(21日間)があるんだけど、私は当時から面白くてめちゃくちゃヒーリングしまくりでした。
やりまくったおかげなのかどこか身体に痛みがある場合、痛みの根源にヒットするとスーッと眠くなり痛みが和らいで起きたときにはスッキリという状態に。
今回は更にその根源を探すレーダーがより精密になったって感じでしたw
第二チャクラ・気海(きかい)
ラジオ収録では第ニチャクラがネックというか詰まっていると言ってましたが、実際に20代の時はプロなんですか?って言うくらい膀胱炎になりまくってましたw 先生からもまた来たの?!ってよー言われてたw
気功では第ニチャクラ、気の海と書いてきかいと言うんだけどこの場所がめっちゃ大事な場所で、気功では第一チャクラから持ってきたエネルギーをこの気海で練って強いエネルギー(陽気)にして全身に回していく。
なので元々その周辺が弱かった私は、気功を習いはじめた当初はほんと上手くエネルギーが回せなくて、難しいなぁなんて思ってた。
ちなみに現在はチャクラではなく小周天というルート(ツボ)でエネルギーを全身に回していくのでチャクラという言葉もご無沙汰w
せっかく小周天のルートのツボを画像で作ったので、必要な人がいたら使ってください。
あとがき
伝統気功のスキルはやはり、体を鍛え、病気を予防し、健康を維持することを目的としてるから現実的な痛みなどや直接的にケアできない内臓とか脳みそに有効なのかなと思ってます。
特に脳に対する気功療法を今後メニューとして作ろうかなと思ってます。でもまだ自分の中の情報量がかなり少ないので追々ですがw
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