最近している気功療法 現代気功と伝統気功ミックス

スタエフ文字起こし記事

今日からstand.fmで収録した内容を文字起こししたver. をブログ記事に載せていこうかと思います。

文字起こしツールはLISTENというポッドキャストです。ちなみに登録から設定の仕方を書いた記事もあるので、スタエフやってる人で自動で文字起こしをして欲しい人は参考に。

義理の父への気功療法

こんにちは、Meta Energy Labのあきらです。今日はですね、ここ最近やっている気功療法についてちょっとシェアしていきたいなと思います。

なんでやってるかって言ったらずっと収録で話している通り、 義理の父ですね、ひーくんが集中治療室にいてね、大変な目に遭っているのでそれでちょっとやってます。 実際、緊急手術とかしていろんな大変な状況で

まだ全然、退院とか一般病棟に移ってないのでまだまだ気が抜けない状態では あるんですけども、ただ昨日ね本人から先生に延命処置はしてほしいって言ってたんですよ。

最初、先生は延命処置はしないでほしいっていうことを本人から聞いてたから、なんで突然そんな風に変わったのかみたいな、 正確な判断が今できてないのかもしれないっていうことで、一旦ね、ご家族でもう一回考えて、結論をもらえますかみたいな感じになったんですよ。

義理の母ですね、陽子とひーくんとで話した結果、やっぱり延命処置はするっていう方向になったんですよ。

しかも本人が、陽子が撮った写真、写真撮ってくれって本人から言われて、 撮った写真を陽子が送ってくれたんですけども、その写真を見るからにピースサインしてるんですよ。なんだろうやっぱり、生きたいんですよね。

その大きな理由っていうのが今年の4月なんですけども、ずっとひーくんね、少年野球の監督とかもしてて、現在会長職なんですけども、 4月に大きな大会、遠征で行くみたいなんですよ。

それでその試合にね子供達と一緒に行って見たいと、 そういった強い気持ちがあって延命処置を希望することになったみたいです。 素晴らしいねと思って、なんだろう、すげー感動しましたね。

なんかこうやっぱりね、ひーくんの人生ってひーくんのものなんですよ。 そのサポートしている側が、延命処置してほしい、生きてほしいと思ってても、それは最終的にこちら側のエゴでしかないんですよね。

そう、だって彼の人生は彼のものなんで。 ここってすごく難しいなーって思うところはあるんですけども、その中でね、その延命処置をしたり治療していきたいという気持ちを強く言葉として出してくれたことが、すごく私は嬉しかったで。 昔から俺は50で死ぬんだって言ってた人なんですよw

なんで50歳で死ぬとか言ってたかは知らないけど、現在79歳。 それを考えると随分延長しているよね。ほんと何故50歳で死ぬと言ってたのかは今でも謎でしかないです。

撮った写真を見てもね、顔色も想像以上に悪くないし(加工してないよw)ピースサインしてるんですよ。 気力は十分じゃないかと思って嬉しかったです。

実は今日も14時からオンライン面会をお願いしてたんですけど、それができなかったんですね。前回もできなくて、それは緊急手術だったからなんですけども、今回もできなくてなんだよってなったんですけども、14時から20分間なんで14:20分ぐらいに病院から電話があって、看護師さんが普通に忘れてましたって言ってて、ごめんなさいということでその後すぐにオンライン面会を20分間やってもらったんです。

そこで話した時も、すごく普通に話せている状態。 ちょっと聞き取りづらい部分はあったけども、本人からハッキリ4月に大きな試合があるからそれまでに治したいと言ってて、 いいじゃんなら治そうと伝えた。

すごく本人が自分の生に対して前向きに捉え、そしてその目標の為に生きたいと示してくれたのは、本当に嬉しいことだし、気功師としても気功技術がやりやすくなるので、ありがたい。

現代気功の理解

そんな延命処置の件とプラス本人の目標の4月の試合というのは昨日のうちから聞いてたんで、だから最近毎日ひーくんに対して気功療法というものを行っているんですけども、遠隔で。

昨日が一番多分やりやすかったです。 何でかというと、気功療法何をしているのかと言ったら、気功って2種類あると収録でも話をしてると思うのですが、まず前提としてね。

現代聞こうおと伝統気功っていうのがあるんですよっていう話を、いつも普段からしてるんですけど、現代気功って何なのかと言ったら、科学ベースですね。 脳科学とか脳認知科学とかがベースからなっている気功ですね。

伝統気功は何なのかと言ったら、皆さんが大体想像しているものが伝統気功ですね。

氣というものを使ってリダクゼーションを促したり、より健康的に生きるために気功をやるとか、そういったものがベースになってます。健康促進じゃないですけども。

今私が気功療法をやっているのは、流派とかいろいろあるんですけど、私は慶氣流というもので、そこで扱っているのは伝統気功と現代気功両方扱っているんですよ。

なので幅が広いです。 現代気功だけ習っている方って正直いるんですけども、現代気功ってすごくエネルギーとか気っていう概念を捉えた時に、一番高い視点(視座)で捉えてるんですよ。

例えば伝統気功とかスピリチャルっていうものを、そこから派生している気とか、スピとかだったら波動とかっていうかな。あれもエネルギーじゃないですか。っていうものを全部包括してるんですね。

一番高い視点でエネルギーというものを捉えて理論化してるんですよ。

だから最近習う人がすごく増えてるんですね。 気功っていうと伝統気功のように、何年も修行しなきゃ、何十年も、それでやっと得られる技術とかっていうのが、結構やっぱり習う側としてはすごくネックになってたんですけども、

現代気功っていうのは、技術面ももちろんあるんですけども、エネルギーに対しての高い視点とか視座の理論というものを理解すれば誰でも扱えますよっていう前提なんですよ。

だから伝統気功でいう大周天って、最後に習う秘奥義みたいなのがあるんですけども、それも何十年もかけなくても現代気功だったら理論的に理解して、あと技術ですよね。反復すればできますよっていうのが多いかな。

真空針の活用

私が通っているとこ、慶氣流っていうのはどっちも扱ってます。

なので高い視点の気功を扱う理論から、伝統気功って現代気功よりもちょっと視点が低いんですね。でも視点が低いから悪いわけじゃなくて、よりその何だろう、

何かを説明するときに、例えばお客さんでスピリチュアル大好きなお客さんが来たとするじゃないですか。

現代気功って何なんですかって言ったときに、教えてくれる側の人が現代気功しかわからない人、スピリチュアルの世界観を全く知らない人だとしたら、教え方って現代気功からの知識しか教えられないじゃないですか。

そう、エネルギーの高い視点の教え方だと思うんです。

スピリチュアルもどちらかというと伝統気功よりもちょっと低い視点なんですよ。

なのでスピリチュアルの世界観を知っている、勉強してますちゃんと分かってますという人がいたとしたら、スピリチュアルの世界観を知りつつも現代気功を扱っている人から教えられる現代気功の方がよりその人に伝わりやすいですよね。

だってスピリチュアルっていう視点もちゃんと持ってるから。

そうなんですよ。だからこう、私は伝統気功の視点も持ってるし、スピリチュアルの世界にもいたんで、スピリチュアルの視点も持ってます。やってたんで、自分自身がガッツリやってたんで。

で、プラス伝統気功の視点や技術も持っているので幅は広いと自負しています。

なので幅は広くなるのでその時々に応じて、状況に応じて使い分けができますよね。使い分けっていうのは、現代気功と伝統気功を使い分けもできるし、一緒に使うこともできるんです。

で、今回ひーくんにした技術はどちらも使ってます。現代気功では昨日の夜ですね、寝る前にしたんですけども、本人がゴール設定をしてるじゃないですか。

4月の野球の遠征で行きたいと、強く設定してるじゃないですか。

で、私収録中というか収録の時に、ゴール設定めっちゃ大事ですよっていう話をすごくしてると思うんですけども、やっぱりゴール設定がなかったら、どこに向かえばいいのかっていうのがないので、現代気功においてはゴール設定って必ずしてもらうんですね。

まずゴールどこに向かいたいですかっていうのを、お客さんにも話しながら聞いていくっていう状態にはなってくるんですけども。

なんで今回ね分かりやすいゴール設定を本人が決めてくれたんで、それに沿って現代気功の技術を使ってやりました。

まず現代気功で全体の設定をしつつ、その後伝統気功ですね。私の技術の一つに真空鍼というものがあるんですよ。

その真空鍼って何なのかって言ったら、気功鍼から進化した化バージョンで気功の鍼です。エネルギーの鍼ですね。それを内臓を見ていって、そこに指していくっていう状態にはなるんですけども、この時に内臓を、内視というものを使うんですよ。

その内視は何なのかって言ったら、スピリチュアルで言ったら霊視ですね。

それを見ながら、肝臓とか、今気になっているポイントが肝臓と心臓なんで、特にそこを集中的に見て、気になる箇所があったらその真空鍼を指していくと。

その真空鍼って気功鍼の進化バージョンって伝えたと思うんですけども、何が違うのかと思うと、真空の鍼なんで穴が開いてるんですね。

普通の鍼治療を受けたことがある人だったらわかると思うんですけど、穴って開いてないと思うんですよ。

鍼を経絡とかツボに指していくじゃないですか。

その時に真空鍼というものは、鍼が筒状の状態になっているので穴から瀉血をしていくんです。じゃあその瀉血っていうのは何なのかって言ったら、ちょっと待ってね、ブログで書いたんですよ。

瀉血ってね、おそらくあんまり聞かない言葉なんで、ちょっとわかりづらいと思うんですけども。ちょっとwikiで調べると、献血と同じ方法で血液を抜き取る治療法。

多血症の最も一般的な治療法とされているけれども、古か中世のヨーロッパとか、あとはさらに近代のヨーロッパ、アメリカ合衆国の医師たちに、熱心に信じられたものらしいんです。

ただ、現代では医学的根拠がない。なので、やる人とやらない人が分かれているってことですかね。イメージ的にはカッピングってわかりますかね。

よくオリンピック選手が、水泳選手とかわかるんですけど、背中にすごいまん丸い跡とか残っているやつ、見たことありませんか?あれってカッピングっていう技術ですよね。血液の循環をよくするのかな。

真空針と内臓の観察

その時にすごい症状がひどい人とか、アトピーの人がカッピングをすると、場所によってはドロドロした血液がカップの縁にすごくへばりついているんですよね。

サラサラした血ではなく、ドロドロした血が出てきて、痛いわけではないと思うんですけどもそれが瀉血の一種とも言われているんですよ。

ただし、私がやる真空鍼というのは、エネルギーの鍼なので、エネルギーの鍼を刺す、物理的な鍼ではなく、エネルギーの鍼を刺して、プラス瀉血、実際の血が吹き出るとかではないです。

さすがにそれは医療の方になっていくので、私には手を出すことがもちろんできないです。

なので、そういった真空鍼を使って昨日からずっと、その前からずっとやってるんですけど、心臓とか、主に心臓に重度の疾患があるので、そこを見たりとか、内視で見て、気になる箇所とか、あとは肝臓。

肝臓にまだ膿というものがあるんですよ。膿が散らばっているので一回の手術で取り切れないから、回数こなすという予定らしいんですね。

なので、その肝臓にも負担がかかっているということなので、その肝臓を見たりとかあとは肺とか、いろんな部位を見ましたね。胃も視たし、その後ろの膵臓、あと腎臓とか脾臓とか、小腸大腸のあたりはあんまり見てないです。

膀胱もちょろっと視たけど、そこもあんまり視てないですね。というような感じで、内臓を全般的に見ながら真空鍼をしていった状態です。

それが伝統気功の技術の一つになるんですけども。

現代気功の技術と視点の重要性

現代気功はどちらかというとピンポイントではなく、全体的に底上げするというイメージですかね。

伝統気功というのはピンポイントで自分で視て、ここだっていうところにエネルギー療法みたいなことができるんですよ。どちらもあった方が、やっぱりその中では便利だと思ってるんで。

なんで、そうですね。ひーくんにはどちらも使っている状態です。その中でオンライン面会できて、本人普通に喋ってたし、笑ってたし。大きなあくびとかしてたから頑張れよ、くたばってんじゃねえぞ、みたいな感じで熱い激励をしながら終わったんですけども。

今、現代気功のメニューを今実際考えてて、以前考えた現代気功のメニュー、今ブログのページは非公開にしてるんですが、その作ったページを再度見たら、これはさすがにないだろうって。全然わかんねえなっていう文章だったんで、ちょっと細かく作ってる最中なんで、その後に一応ココナラで出品する予定です。

ブログにはまだ上げないですね。

現代気功っていうのはさっきも言った通り自分が目指したいところがまず大前提になってくるんで、

希望する内容を聞いたりとかお客さんとかだったら聞いたりとか話しながら、こういうふうなイメージなのかなとを掴んで、そこから今いる場所、今いる場所っていうのは座標ですね。

今の座標から自分が目指したいところの座標に移動する、現代気功の技術を用いて移動させるっていうものを使ってます。

この時に一番大事になってくるのが、術者がどれだけ高い視点を持ってるかっていうのが大事になってきます。同じ視点だとほぼほぼ意味ないです。

これは力学的なものから来てるんですけど、力学というか…ちょっと待ってね。資料でね、まとめてるんだよね、そういうのも。

図解とか作ってさ、力学の位置エネルギーというものが作用してるんです。高いところから地面に向かってボールを落とすと、重力によってどんどんボールが加速していって、地面にぶつかる時に大きなエネルギーを生み出すじゃないですか。

これが気功の理論と言われてるんですよ、現代気功の。なので、術者と言われる人がどれだけ高い視点、視座から物事を捉え、その術を使っていくかが大事になってくるんですよ。

でもそれはね、この人高い視点だわーなんてわかる人がいるのかなぁ、わかんないけど、どうなんだろうなぁ。それの選別できたらいいよね。話していればだいたいわかると思うんだけど、まあそうだよね、難しいよね。それどうやったらわかるかなぁ、それちょっと考えてみようかな。

考えてなんか提供できた方のがみんなのためになるよね。なので、高い視点を持って術をかけていくことができる人が大事になってきます。

はい、で最後ですね。最後、お知らせですね。

このラジオを文字起こしした状態で見たい人のために、LISTENというものに登録をしたんですね、ちょっと前に。で、stand.fmを連携したんでstand.fmで収録したものが全部自動で文字起こしがされている状態になるんです。

そう、便利だよね、これ。めっちゃ便利だなぁと思って。さっきね、ダッシュボードで見たんですけども、全部文字起こし、虫の視点と鳥の視点みたいなやつ、なんか変なタイトルでやりましたけども。

それもLISTENでサマリーから目次、その後に収録した内容が文章でバーって入っている状態です。ちょっとね、ラジオじゃなくて文字で見たい人がいたら、プロフィールのところに私貼ってあるんですよ。

なんて貼ったっけなぁ。プロフィールのところに収録を文字で見たい人はLISTENからみたいな感じで、リンク貼っているので、そこを飛べば文章で見れます。

音声とかだと聞けない状況とか、音声じゃなくていいやっていう人は、そこから見てもらえるといいかなと思います。ただ、文字起こししてもらってるけども、漢字とかそういったものが若干間違ってるけど、そこは汲み取ってください。

汲み取って、こういうことね、みたいな感じで理解してもらえるとありがたいです。はい、ということで今回は以上となります。またです。

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