今日は少し、私自身のことを書いてみようと思います。
普段このブログやPodcastでは、認知科学のこと、気功のこと、エネルギーのこと、
心や現実のことについて話しています。
でも、そもそもなんで私がこういう発信をしているのか。
どうしてスピリチュアル・認知科学・気功・エネルギーみたいなものを
全部つなげるような形で発信しているのか。
そこって、やっぱり私自身のこれまでとすごく関係しているんですよね。
みんなと同じようにできない苦しさ
私は昔から
『みんなと同じようにできない』
という感覚をずっと持っていました。
小学校1年の時に記憶にはないけど、途中から学校が行けず2年生になるまで行ってませんでした。
また中学2年のときにも途中から行けなくなってしまい、中学3年の夏休みまで行ってませんでした。
周りのみんなが普通にできていることが、自分にはできない。そのことを、ちゃんと言葉にできるわけじゃないけど、ずっとどこかで苦しかったのを覚えています。特に私が生まれたのは昭和なので、周りからは学校に行けない子=変わった子、心が不安定な子と思われてました。
頑張ればできるのになぜか続かない
大人になってからも、その感じはなくなりませんでした。
大学、就職、キャリアの構築といった、
周りの人が当たり前のように進んでいく道を、私は同じようには進めなかった。
もちろん、何もできなかったわけではなく、基本仕事は好きなのでバイトであろうが派遣であろうが、めっちゃ頑張るので評価はだいたい貰えました。
ちゃんとやればできる。
むしろ、周りから見たら
『何でもできそう』
『すごい』
みたいに思われることもありました。
でもね、続かないんです。
頑張れる
評価もされる
だけど、続かない
“継続することが大事” ということは十分理解している。けど、続かない。
だからいつも根底には根性なし、継続できない自分というラベルを貼っていました。
それがすごく苦しかったです。
自分で仕事をするようになってからも、同じようなことを何度も何度も繰り返しました。
やりたいことが変わる
やってみても、なんか違う
これって本質的な解決になってない気がする
そう思って、またやめる
周りからは、ネットを使った海外輸出をしていれば
英語で仕事しているなんてカッコいい!
めっちゃ難しそう
0から自分でやったんですか?!
外注雇ってるんですか?
どうやって売上あげてるんですか?
などなど、色々と言われましたし、
だいたい会う人には自信があるタイプに見えることが多かった。
でも、本当に驚くくらい、
自分の中の自己評価は低かったんです。
外から見えている私と、
自分の中にいる私が全然一致していなかった。
だからたぶん私は、ずっとどこかで
『私は結局、何者なんだろう』
『なんでこうなんだろう』
という感覚を持ちながら生きていたんだと思います。
スピリチュアルの世界に入って見えたこと
そんな中で、私は海外輸出業が終わり、
その後お仕事でカンボジアのシェムリアップに3ヶ月間滞在➡失敗で日本に帰国。
そこからまた海外輸出をやっていたときの様な、情熱がもてる仕事がしたい!
という気持ちだけが残りそこからスピリチュアルの世界に入りました。
1年間定期的にセッションを通い、
後に提供する側としてスピリチュアル活動もしていました。
ヒーラーとして活動をスタートし、
そこから霊視、チャネリング、龍鑑定など結構色々しながら最終的に浄霊をしてました。
本当にいろんな形で、人に関わっていました。
当時の私は、人の役に立ちたい気持ちもあったし、
実際に必要としてくれる人もいたんですよね。
だからこそ、その活動自体を否定したいわけではありません。
でも、活動を続けていく中で、
だんだん強く感じるようになったことがありました。
それは、
『これって根本改善につながっているんだろうか』
という違和感でした。
その場では軽くなる
楽になる
何かが動いた感じもある
でも、時間が経つとまた戻ってしまう。
本人の生き方や現実の見え方が、本当の意味で変わっている感じがしない。
その違和感が、私はどうしても無視できなかったんです。
活動の後半では、
それだけでは足りないと思ってセッションも取り入れていきました。
でも、その頃には自分の気持ちの方が途切れてしまっていました。
たぶん私は、人を助けたいという気持ちはある(烏滸がましくも)
でも、自分の中で納得できないまま続けることができない人なんだと思います。
面倒くさいなと自分でも思ってるんですが(笑
気功を学ぶ中で体感が変わっていった
だからそこでいったん、
もっとちゃんと学ぼうと思いました。
エネルギーのことをもっとちゃんとした人から、もっと地に足のついた形で学ぼうと思って、
慶氣エナジーラボに通い始めました。
2021年11月から2025年11月まで、4年間通いました。
そこで昔ながらの気功を学び実践していく中で、
最初は全然分からなかったエネルギーもだんだん体感が上がっていくにつれ、
大きな実感や変化を持つようになりました。
自分自身のエネルギーの総量が増えることで、
身体の状態が変わる
健康の感覚も変わる
メンタルも安定しやすくなる。また私は子供のころから寝付きが悪く、
ベッドに入っても何時間も寝れないことが多かったけど今現在では、ほとんどないです。
エネルギーワークってふわっとしたものではなくて、
ちゃんと扱えば現実の状態に影響するものなんだ、
ということを、私は体験として分かるようになっていきました。
それに伴って、エネルギーをコントロールする技術や
エネルギーの読み取り技術も少しずつ高まっていきました。
でも、それだけでも終わらなかったんですよね。
慶氣エナジーラボの後半では、
認知科学気功というものも学びながら体現していく中で、
さらに理解が深まっていきました。
人の行動パターンや思考パターンにはクセがあること。
そして、なぜそのクセが起きているのかには脳の構造があること。
ただ『気の問題』『エネルギーの問題』と言うだけでは見えないことが、
理論としても見えるようになってきたんです。
さらに4年目には、
私が気功技術の中で一番好きな『大周天』を伝授してもらいました。
それによって、今まで気づけなかったことに気づけるようになったり、
自分を少し引いた視点で見られるようになったり、
自分自身への理解も、脳の仕組みへの理解も、
実際に自分で体験・体現することでより深まっていきました。
そうやって学びながら、
2025年5月からは気功師として活動も始めました。
でも、ここでもまた、
私の中であの感覚が出てきたんです。
『なんか違う』
ずっとやりたいと思っていたはずなのに、
いざ始めてみると、自分の中の何かが急に失速していく感じがありました。
活動は急降下しました。
このとき私は、
また同じことを繰り返しているのかもしれないと思いました。
やりたいと思って始める。
でも、途中で違和感が出て止まる。
評価や技術の問題じゃなく、もっと深いところで自分の軸がズレている。
そう思ったんです。
認知科学コーチングを受けてやっと見えてきたこと
そこで2025年10月、
思い切って認知科学コーチングを受けることにしました。
ここは、私にとってかなり大きな転換でした。
半年間、コーチに伴走してもらいながら、
自分に向き合う時間をちゃんと作ったことで、
今まで見えていなかったものが、少しずつ見えるようになっていきました。
自己理解のワークを通して、過去の自分を洗い出したり、
これまでやってきた仕事の中から自分が本当にしたいことを探したり、
自分の外側にあるゴールを考えたり。
コーチングではゴール(目標)は現状の外側に設定をするんです。
私は認知科学気功を既に学んでいたので理解していたつもりだったんだけど、
頭で理解しているだけなんだなと、受講して分かりました(笑
そういうことを丁寧にやっていく中で、
私はただ技術を身につければよかったわけでも、
知識を増やせばよかったわけでもなかったんだと気づきました。
ずっと低かった自己評価。
ビジネスや仕事に対して、
どこかで自分を小さく見積もってしまう感覚。
それが、思っていた以上に自分の行動を止めていたんですよね。
でも半年かけて向き合ったことで、
そこが少しずつ変わっていきました。
3月18日の最後のセッションでもやっぱり受けてよかったなと思いました。
半年で人は大きく変われるんだ、とも実感しました。
本当にやりたいことが前より見えるようになったし、
ビジネスや仕事に対して自己評価が低かった自分も、
少しずつ変化してきた実感があります。
それからもうひとつ、私の中で大きかったのは、
ずっとやりたかった海外ビジネス、
その前段階としての海外発信に、実際に行動できたことでした。
今までは、やりたいなーと頭の中で終わるとが多かったんです。
やりたい、いつかやりたい、英語がもう少し話せてからで止まってしまう。
でも今回は、
動画を使った発信を実際に作って、アップするところまで行けた。
これは外から見たら小さなことかもしれないけど、
私にとってはすごく大きかったです。
ああ、自分ってちゃんと進めるんだ。
夢のままじゃなくて、現実にしていけるんだ。
そう思えた出来事でした。
だから今私はこの発信をしている
たぶん私は、
ずっと自分のことが分からないまま頑張ることに苦しんできたんだと思います。
周りに合わせようとしても苦しい。
自分らしくやろうとしても、軸が曖昧だと続かない。
人を助けたい気持ちは本物なのに、
自分の中で納得できないと止まってしまう。
でも今は、
それが全部ダメだったんじゃなくて、
ちゃんと意味があったと思えるようになってきました。
スピリチュアルな活動をしていた時期があったからこそ、
見えないものを頭ごなしに否定しない感覚があります。
気功を学んだからこそ、
身体やエネルギーが人に与える影響を、
体感として分かる部分があります。
認知科学やコーチングを学んだからこそ、
人の思考や行動のクセ、
現実が変わらない構造を、
理論でも見られるようになりました。
今の私は、
そのどれかひとつだけを語りたいわけではありません。
スピリチュアルだけでも足りない。
理論だけでも足りない。
体感だけでも、知識だけでも、人は変わりきれない。
理解と体感、両方が必要なんだと思っています。
だからこのブログでは、
スピリチュアル、認知科学、気功、エネルギー、東洋思想みたいなものを、
バラバラに語るのではなく、
心・身体・現実を整えていくためのものとして
つなげながら発信していきたいと思っています。
読んだ人が、
自分に何が起きているのかを少し理解できたり、
今まで外側に求めていた答えを、
少しずつ自分の中に取り戻していけたり、
日常の中で変化につなげていけるような発信がしたいんです。
昔の私みたいに、
頑張っているのにどこか噛み合わない人。
スピリチュアルに惹かれてきたけれど、
それだけでは腑に落ちない人。
自分のことが分からなくなって、
火を失いかけている人。
そんな人が、
もう一度、自分の軸を取り戻していけるようなきっかけを、
これからも届けていきたいと思っています。
もし今、なんとなく違和感を抱えながら進んでいるなら。
何かを学んでも、どこか本当には変わっていない気がするなら。
そして、自分のことをもう少しちゃんと理解したいと思っているなら。
このブログやPodcastが、
そのためのひとつの入口になれたらうれしいです。
