今回はアトピーの痒み止めに使用したスプレーの話しです。
今回痒み止めに使ったAUSIROスプレー。以前ラジオでも話したのですが、経過写真を用いて
それを使ったアトピーの痒みの経過を今回画像を添付していきたいと思います。
痛々しい画像になりますので、この記事自体に興味がない人は飛ばして下さい。
10月20月
まずはこのAUSIROスプレーを使う前の状態です。だいぶ痛々しいですね・・・。
今年は右足首付近にひどく出ました。最近は上半身よりも足に出やすくなりました。中学の時くらいから医者で処方されたステロイド(軟膏)を使わなくなりました。身体に良くないと母親から言われたので。
なのでアトピーが発症した場合はただ保湿するだけです(アロエジェルとか、痒みが出ない高保湿の化粧水など)そして痒みが落ち着くまで放置。
最近のアトピーの痒みはある一定期間が痒くなることがほとんどだったので、落ち着くまでは何もせず痒ければ痒いてしまってる状態でした(洋服で見えない部分でもあるのであまり気にしてないですね)
10月22日
そしてAUSIROスプレーを使用して2日後の状態です。
お風呂上がりと、朝だけ使用。
痒みがスプレーによってかなり軽減されたので、かくことがなくなった為に傷が少ない状態です。
アトピーってかかなければ皮膚はひどくならないので、どこまで痒みを抑えるかが重要になってくると思うんですよ。
10月24日
そして更に2日後。
痒みがない状態なので保湿だけしてます(アロエジェルや、高保湿化粧水)やっぱりかなりかいてしまってたので、色素沈着がひどいですね。
10月26日
更に2日後の状態。
痒みがほぼ無くなったので、夜のお風呂上がりだけスプレーして保湿。
最初の頃の状態と比べるとかなり綺麗になりましたよね?
寒くなってきたのもあるかと思いますが、痒みがほぼ0の状態です。
10月27日
そして最後の画像です。
後は色素沈着のみの状態です。
これはかなり時間かかるなーなんて思ってたのですが、アンチエイジング目的でトレチノインとハイドロキノンを使ってる女性がいるのですが、このハイドロキノンというのがお肌の漂白剤と言われてるもので、シミやニキビ跡の治療目的で皮膚科で処方される塗り薬なんです。これをこの色素沈着の箇所に塗るのもいいかなと思いましたが、調べるとハイドロキノンで逆に色素沈着が酷くなった方もいるのでちゃんと医者に行って相談した方のがいいみたいですね。
個人輸入でもこのハイドロキノンは購入できるので、しっかりと判断してから買ってみて下さい。
まとめ
今回このAUSIROスプレーを知ったのはとある美容業界の方の限定のページからでした。ちょうどアトピーの痒みがある箇所があったのと、手軽で使いやすそうだったので試してみました。
このスプレーはアトピー専用の商品ではなく、普段は除菌・抗菌として使えるスプレーです。安全で長時間抗菌効果があるものなので、店舗や美容室などで使ってるらしいですね。
本当は自分の画像を載せるのは嫌だなーって思ってたんですけど、アトピーの人の痒みが少しでも軽減して楽になればなと思ったので記事にしました。全ての人に効果があるとは思いませんが、ほんとアトピーが少しでもなくなればいいですよね。
コメント