遠隔ヒーリングマニュアル ver.2

AKIRA
AKIRA

以前はPDFで作成したのですが、今回はバージョンアップと
共に固定ページの記載という形にしました。

遠隔ヒーリング ベーシックなやり方

 

自己浄化

まずは初めに自身の浄化からしていきます。
手を洗い、軽く口をゆすいで心身を綺麗な状態にして下さい。

送る相手の情報

受け取り手の
お名前(フルネーム)
生年月日
都道府県

この3つの情報を紙に書いてもいいですし、その場で読み上げてもOKです。エネルギーを送るという意味では、この3つの情報がなくても正直送ることは可能です。ですが、プロとしてお金を頂く時はエネルギーを確実にしっかりと送ることが当たり前です。初心者だから失敗した・・・はお金を頂く以上言えない言葉です。ですのでしっかりと3つの情報をクライアントから聞き、ヒーリングの準備をして下さい。

ハイヤーセルフと繋がる

ヒーリングを送る前にまずは自身のハイヤーセルフと繋がります。
『私は自分のハイヤーセルフと繋がります』と宣言して繋がります。

相手のハイヤーセルフにつながる

同じく宣言をして繋がります。

『私は○○さんのハイヤーセルフと繋がります』
そしてこの後ハイヤーにこれから○○さんのヒーリングを開始しますや、ハイヤーに伝えておきたいことがあればこの時に伝えても構いません。

『はじめましてあきらです。この度は○○さんからヒーリングの依頼を受けましたのでこれから設定をしたいと思います。よろしくお願い致します』こんな感じでハイヤーに伝えてもいいと思います。

コールイン設定

リアルタイムで送らいない場合、ここで日付や時間を設定していきます。

『このヒーリングは○月○日23時59分まで○○さんが1度ヒーリングを受け取ることができます』
宣言文は自分が言いやすい文章に変えて下さい。

ヒーリングをはじめる

記載したメモの紙を合唱した手の間に挟み流すエネルギーを意図をし、宣言をします。意図や宣言はエネルギーによって違いますので、学んだエネルギーの資料を確認して下さい。

ヒーリング終了

しっかりエネルギーを流したなと感じたらヒーリングの終了を宣言します。

『以上で○○さんのヒーリングを終了致します。○○さんのハイヤー様ありがとうございました』

自己浄化

ヒーリングが終了したら繋がったエーテルコードをしっかりカットします。そしてグラウンディングで自身を整え最後に柏手をうつ。メモ紙がある場合は、この時に何回か破いて破棄して下さい。

エーテルコードとは?

自己防衛 (プロテクション) エーテルコードカット
エンパス体質だったり、人混みに対して疲れやすい人などにこれをやってみるとちょっと楽になるかもです。

 

ヒーリングを送る上でのコツ

高次元のエネルギーを使用して送る場合、それ以外のモノを混ぜて送らないことが重要となってきます(高次元同士のエネルギーの掛け合わせはOKです)

なぜかと言うと、高次元のエネルギーをストレートに送るのが一番重要だから。

ここで術者のエネルギーが混じったりすると高次元のヒーリングの意味がまったなくなります。又送る側も自身のエネルギーが入ってしまう場合、ヒーリング後にエネルギーの枯渇から疲れや体調不良を起こしやすくなります。

高次元のエネルギーを扱うヒーラーとしてしっかりとエネルギーのことを理解し、そして扱い方を認識して下さい。高次元のエネルギーは簡単に送れるが故に扱いを間違えるとそのエネルギーの意味がなくなります。

エネルギーを送るときは自分はただのパイプ役だと思って、自身のエネルギーは送らないでストレートに高次元のエネルギーを送りましょう。

無垢な気持ちでヒーリングをする

ヒーリングを始めて間もない頃は、初心の気持ちでエネルギーを送っていた方もヒーラーとして長くなってくると、様々な気持ちが湧いたり慢心した気持ちが湧いてきます。

ヒーリングの設定の時は初心の気持ちを忘れずに、謙虚な気持ちで設定をしていきましょう。この慢心した気持ちが先程も言ったエネルギーとして受け手に流れてしまう場合もありますので。

邪気に気をつける

自分ではしっかり整えてるつもりでも、気づかないレベルの邪気があります。そのまま邪気がついている状態でヒーリングをしてしまうと、おかしなことになりかねます。

同業者の方はここを一番重要視されていない方がほとんどで、それで体調を悪くして仕事ができない状況を作ってしまってます。

やりたいと思った仕事なのに、これでは本末転倒ですよね?

クライアントはあなたが思ってる以上に重たいエネルギーを持ってる方がほとんどです。仕事をしていく上でその対策をご自身で考えてやる必要があります。もし自身で改善できないのであれば、厳しめのヒーラーやしっかりエネルギーを感じとることが出来る霊能者又はスピリチュアルカウンセラーに相談をするのも1つです。

ここはものすっっっっごく重要なので、ちゃんと対策をして下さい!!!(マジで)

 

最後に

以前作ったものから今回バージョンアップをしようと思ったのは、stand.fmで同業者と知り合ったからです。そして去年の11月から仙道気功のセッションに毎月通い、気エネルギーというものを学びながら体感をして思うことがあったので今回マニュアルをバージョンアップしました。

前回作成した時はヒーラーという仕事をしたい方がこのマニュアルをしっかり読んで学んでくれたらいいなと思って作ったのですが、今回はエネルギーを扱う側としてちゃんと浄化やエネルギーのことを知識として理解し、そしてそのことがすごく重要だと認識してよりヒーラーとして活動しながら学んでいって欲しいと思ったから作り直しました。

stand.fmで知り合った同郷者の方はエネルギーを扱う側なのによく分からない、体感がないと言ってる方が多かったのでかなりビックリしました。

もちろんエネルギーというのは性質上あまり自分自身に体感がなくても送ることは出来ます。ただ、そのまま体感がないままずーっとお仕事をしていくのはあまりにも危険だし、クライアントに何かあった場合『それは分かりません』で通しますか?

エネルギーを扱う者として見えないモノだからこそ、日々体感や学びを通し成長しながらスキルを学んでいって欲しいもんですね。私も現在エネルギーについて学びながら仕事をしています。

常に最新の情報をキャッチしながら技術を学んでる歯科医。
新しい情報すら取りに行かず、技術も昔のままの歯科医。

あなただったらどっちの先生がいる歯医者に行きますか?

これからの時代、ヒーラーやチャネラーなどといったお仕事をされていく方達は更に増えていきます。増えていくということは、その仕事自体が誰でもできる仕事=特殊ではないお仕事・・・となっていきます。今でも稀にヒーラーやチャネラーのお仕事に対して特別視したり、特殊な能力だと思ってる方がいらっしゃいますが、ハッキリ言って特別でもなく特殊な能力ではありません。

これは単純にスキルです。訓練次第で誰でも使える技術(スキル)です。
もちろん幼少期からその技術を持ってる方もいらっしゃいますが、元々人間に備わってるモノでそれを開花するか眠ったままにするかだけです。

これからは誰から受け取るかが大事な時代です。先程も書いた通り、あまりよく分かってない人から受けるのとちゃんと日々学んで自分の身体で体感してる人から受け取るのでは全然違ってきます。

高次元のエネルギーは加工をしなくて送れる分、だれでも扱えるエネルギーでもあります。だからこそしっかりとした基礎を学んで体感してから第三者に提供をしてください。

目に見えないものだからこそ、目で見えるものより繊細です。

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