【体験談】芝大神宮のだらだら祭り 参拝後にひどい頭痛と吐き気

スピリチュアル

2025年4月24日更新:

こんにちは、あきらです。
日曜日に地元の芝大神宮に参拝に行ってきました。行ったはいいけど、普段だったら全然なかった参拝後の体調不良があったので、その出来事を今回シェアしていきます。

芝大神宮:だらだら祭りに参拝

最近は月8回くらい3箇所の神社にお参り

そして9月15日彼と一緒に芝大神宮へ。ちょうどだらだら祭りの最中とのことでいつもより人が多く、普段はあまりお目にかからないお神輿なんかもありました。

だらだら祭りは長い期間行われるお祭りという意味合いからついたそうです(そのまんま)ちなみに今年は9月11日~21日までみたいです。

別名【生姜祭り】とも呼ばれてるので境内には生姜が販売されてました。我が家では生姜の消費率が高いのでせっかくなので購入!

芝大神宮:参拝後のひどい頭痛と吐き気

参拝が終わってどこかでランチをしようと自転車でふらふらしてたら、急な頭痛と気持ち悪さ。今まで一度もこんなことはなかったし、そしてこの神社は何回も参拝してるのに何でこんなに体調が悪くなってるのか訳が分かりませんでした。あまりの体調の悪さに帰ろうかなと…。

何も知らない彼は麻布十番に行こうとか言い出すし、でもまぁ何とか大丈夫かなとも思い自転車で向かってたのですがやっぱり頭がものすごい痛い。しかも左側。

嗚咽をしながら無事に麻布十番へ到着。小さな駐輪場にも関わらず奇跡的に2つだけ空いてたのでそこに止めて歩いてお店を散策。途中私の異変に気づいたのか彼が帰ろうか?と言ってくれたけど、私はお店でゆっくりしながら話したかったので無理やりカフェに入りました。

ここまで来て帰るのはさすがに悪いし、せっかくの休みなので彼にランチを楽しんで欲しいという気持ちもあったし私もゆっくり食べながら話したかったので。お店にいる時は普通に体調も安定してたんですが、その後麻布十番でやってたお神輿を見てから早々と帰りました。

元神明宮の山車に偶然出会い

帰り道で偶然いつも行ってる神社、元神明宮の山車に出会ったのでその先にある元神明宮の前まで行ってまだその神社を知らなかった彼に場所を教えました。本当は前に一緒に元神明宮へ行きたかったんですが、お賽銭の45円がなかったので行けなかったんです。意外と5円って集まらないんですよねぇ。
なのでこの近代的な元神明宮の神社が教えられて良かったです(手水舎も手動で出るタイプ)

自宅に到着。そして死んでました

あれからいっときは体調が良くなったものの、そこからやっぱり良くならず自宅に帰ってからは横になって寝てました。頭痛もいっこうに良くならないからレイキを流して就寝。

酷い頭痛で夜中の3時半に目が覚め、バファリンを1錠を摂取しました。正直こんなに痛いのはほんと久しぶりなので怖かったです。

薬は30分後くらいに効いてくれたのでその後はぐっすり眠れたのですが今だに何でこんなに痛かったのか不思議でしょうがいないです。

実は先日行った東京大神宮でも

先日行ってきた東京大神宮。人が大勢いたのでササッと参拝してその後ご飯を食べたのですが、家に帰ってからなんだかグッタリ…。歓迎されてない罰が当たったとかは全然思わないんですけど、人混みだったから疲れたのかくらいしか思ってないですけどこれも今までにない体験でした。

あとがき

体調不良系の記事を更新していたので、久しぶりにこの記事を読みました。あーそう言えばそんなこともあったなと、今でも鮮明にこの出来事のことは覚えてますね。

以前リライトした時は、あとがきにエンパスゆえに人が発するエネルギーに敏感に反応した、特にお祭りで人が普段よりも多かったからそのエネルギーに強く反応しただけと記載してましたが、まぁそうなのかなと。

今だったらなるのか?と言うと、分からないw

なるかもしれないし、ならないかもしれない。その時になってみないと分からんよってことですw ここでポイントになるのは、自分がどんなブリーフシステムを持っているのか?

現代気功に出てくる理論:ブリーフシステムとは

現代気功のブリーフシステムとは、個人が無意識のうちに持っている信念体系や思い込み(ビリーフ)のことを指します。これは「Belief System(ビリーフシステム)」の日本語訳であり、現代気功や苫米地式コーチングなどの分野で重要な理論的基盤となっています。

ちなみにBelifeは日本語だとビリーフと読むことがほとんどですが、アメリカだとbiのiを省略して発音するためにブリーフと聞こえるみたいです。私も最初ブリーフ?!トランクスかいって思ってたんでw

ブリーフシステムの役割
人が世界をどう認識し、どう行動するかはこのブリーフシステムによって大きく左右されます。
たとえば自分はこういう人間だ、世界はこうなっているといった固定的な思考や信念が、日々の選択や感情、行動の基準となっています。
ブリーフシステムは、過去の経験や記憶、社会的な刷り込みによって形成され、無意識下でさまざまな判断や反応の土台となります

上記内容から、当時のあきらさんのブリーフシステムの中を覗くとこんな感じであったのかと思われます。

・エンパス体質でエネルギーに敏感
・人混みは体調が悪くなりやすい
・レイキを習ってから身体の感度が上がった
・エネルギー酔いしやすい

こんなブリーフシステムがあるので、自動的に身体反応もその様になったのかと。

なので本質体には『なぜ体調が悪くなったのか?』ではなく自分のブリーフシステムにどんな内容が刻まれているのかが重要になるかなと思います。

 

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